こんにちは。
元:ファミリキャンパー、現在:父子キャンパー、近い将来:ソロキャンパー予定のテラス・キャンパーです。
現在、ソロキャンデビューに向けて、色々なテントを物色しております。
調べていく中(インスタグラムには多くのソロキャンパーさん達がカッコよく使っている写真がいっぱいです。)で、非常に気になるブランドで最近人気の軍幕テントや薪ストーブ等がありましたので、本日は、そのブランド(バンドック)とテント(ソロベース、ソロティピー)等を紹介させて頂きます。
目次
バンドックとは
バンドックのテント(パップテント、ティピーテント)
バンドックの薪ストーブ
バンドックのタープ
バンドックの焚き火関連商品
バンドックについての まとめ
【バンドックとは】
バンドックは新潟県三条市に本社を置く株式会社カワセ(創業50年超)が手掛けるアウトドアブランドです。
バンドックブランドは「より手軽に、快適なアウトドアライフを楽しんでいただく」をテーマに企画(日本)・製造(中国)されております。
新潟県三条市・燕市(いわゆる燕三条)は、刃物・金物や洋食器の生産が盛んなエリアで、アウトドア関連で馴染みがあるブランドのスノーピーク、ユニフレーム、キャプテンスタッグ、村の鍛冶屋等の本社がある地域になります。
腰痛持ちのキャンパーさん向けの情報です
【バンドックのテント(パップテント、ティピーテント)】
《ソロベース BDK-79》
サイズ:360×190×H110cm
インナーサイズ:190×85×H100cm
収納時サイズ:40×20×H20cm
重量:4.4kg
素材:コットン混紡生地(綿35%:ポリエステル65%)
・生地はコットン混紡なので遮光性も高く、また焚き火等で発生する火の粉に比較的強いです。
ーーー
《ソロベース BDK-79ex》
(残念ながら2021年1月現在、売り切れ中です。)
サイズ:360×190×H110cm
インナーサイズ:190×85×H100cm
収納時サイズ:47×24×H24cm
重量:5.2kg
BDK-79の特徴に次の2点が追加されました。
・サイドウォールが装備されたので、雨・風に強くなりました。
・裾にスカートが装備されたので、冬キャンプにも対応できます。
ーーー
《ソロティピー1TC BDK-75TC》
サイズ:240×240×H150cm
インナーサイズ:220×100×H135cm
収納時サイズ:44×24×H24cm
重量:4.8kg
素材:コットン混紡生地(綿35%:ポリエステル65%)
・生地はコットン混紡なので遮光性も高く、また焚き火等で発生する火の粉に比較的強いです。
・裾にスカートが装備されているので、冬キャンプにも対応できます。
【バンドックの薪ストーブ】
《マキスト BD-501》
サイズ:42×18×195cm
収納時サイズ:42×18×24cm
重量:7.5kg
材質:スチール
・耐熱ガラス付きで暖炉のように炎を眺めることができます。
・煙突メッシュガード付きです。
・天板に鍋やフライパンを置いて調理が可能です。
【送料無料】BUNDOK マキスト/BD-501/薪ストーブ、キャンプ、まきストーブ、煙突、アウトドア
【バンドックのタープ】
《スクエアタープTC BDK-20》
サイズ:290×290×200cm
収納時サイズ:46×15×H15cm
メインポール×2
サブポール×2
重量:4.8kg
素材:コットン混紡生地(綿35%:ポリエステル65%)
・生地はコットン混紡なので遮光性も高く、また焚き火等で発生する火の粉に比較的強いです。
【送料無料】BUNDOK スクエアタープTC/BDK-20/タープ、スクエアタープ、レクタタープ、タープテント、コットン、混紡素材
【バンドックの焚き火関連商品】
《焚き火台 BD-480》
サイズ:W41×D41×H34.5cm
収納時サイズ:D44×D7×H7cm
重量:1.0kg
素材:ステンレス
・とにかくコンパクト
ーーー
《薪キャリースタンド BD-904》
サイズ:46×43×H39cm
収納時サイズ:40×14×14cm
重量:1.75kg
フレーム素材:スチール
生地素材:コットン100%
・収納時サイズがコンパクト
・生地はコットン100%なので、火の粉に強い
BUNDOK バンドック 薪キャリースタンド(約460×430×390mm) BD-904
ーーー
《焚き火シート BD-498》
サイズ:60×60
重量:140g
素材:カーボンフェルト
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《焚き火テーブル BD-164》
サイズ:30×52×29cm
重量:1.9kg
トップの素材:ステンレス鋼
ーーー
《陣幕 BD-523》
サイズ:200×70cm
重量:700g
素材:コットン100%
【バンドックについての まとめ】
バンドックでソロキャングッズを揃えると統一感もあって、なかなかカッコいいサイトができるイメージを持てることが、今回の調査で確認することができました。
人気・カッコよさ・コスパの観点から検討すると、ソロキャンのキャンプギア候補から、バンドックは外せない選択肢となったことは間違いないと感じております。(個人的には。)
皆さんも、自分に合ったスタイルを見つけて、ソロキャンプを楽しみましょう!