【キャンプ・焚き火】薪風呂ユーザーによる薪の組み方・火の育て方

キャンプにおける醍醐味の一つは「焚き火」だとは思いませんか?


焚き火があるだけで、キャンプの楽しさは倍増・いや3倍増します!!
そして、一番の魅力は「雰囲気」が最高になることです。



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キャンプサイトを照らす光源

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色々な料理を楽しむことができる熱源

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寒い時にはをとることができる。

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ファミリーキャンプの際、着火材になる小枝や松ぼっくりなどを子供と一緒に拾ったり、火付けを一緒にしたり、薪をくべたりと、子供たちが喜ぶことは間違いありません。

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また、子供たちが寝た後、非日常空間の焚き火にに向かってゆったりとした時を過ごすことで、夫婦の絆もより深まると思います。

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目次


・はじめに

・薪の種類

・薪の組み方

・火の育て方

・熾火(おきび)の作り方

・購入時の注意点

・まとめ


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はじめに

当たり前のことですが、焚き火には薪が必要です。

薪の種類や特性について知ると、より焚き火が楽しくなります。

用途に合った薪をきちんと選び、薪を組むことができれば、誰でも簡単に火をお起こすことはできます。


木材だったら、なんでもいいんでしょ?

薪にはどんな種類があるの?

薪の組み方には、コツはあるのですか?



こんにちは。家族五人でファミリーキャンプを楽しみ、キャンプ歴 約10年のテラス キャンパーです。

 

実は、私の実家、いまでも薪風呂なんです。。。

なので、子どもの頃から薪割りや火起こしは手伝わされていて、お陰さまで完璧に身に付いてしまいました。


そんな経験を活かして、今回は焚き火には欠かせない薪についてお話したいと思います。


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薪の種類

薪の材料である木材は、2種類に大別できます。

それは、針葉樹の薪と広葉樹の薪になります。

そして針葉樹の薪も広葉樹の薪も、種類は豊富にあります。

焚き火や料理などをスムーズに進めるには、用途に合った薪をきちんと選ぶことが重要です。


焚き火には、着火時に使う燃えやすい針葉樹の薪と、火が付くと長く燃え続ける広葉樹の薪を用意する必要があります。


スギやマツ等、針葉樹の薪は、油分を含んでおり、燃えやすいのが特徴です。
炎が高く上がりますが、代わりに早く燃え尽きてしまいます。

ブナ等、広葉樹の薪は、燃えにくい代わりに、一端火が付くと長く燃え続けます。熾火(おきび)になる骨太な薪です。



針葉樹の薪

火起こしは、細く小さなものからはじめ、次第に長く太い薪をくべていくのが定石です。

ヒノキやマツなどの針葉樹系は火がつきやすく、中でも割れやすいスギは着火時の焚つけ材に適しています。

 

スギ/杉 薪

燃えが早く勢い良く炎を上げるため、焚きつけにおすすめ。火持ちが多少必要な場合はナラの薪と混ぜると良いです。



マツ/松 薪

火力はとても強くパワフルです。油分が多い分煙が出るため、投入する量とタイミングにコツが要ります。



ヒノキ/桧 薪

針葉樹の中でも火持ちは比較的よいほうです。太いものは着火性が良くないため、細割りや焚付け材を使うと良いです。

 

 

広葉樹の薪

ナラ/楢 薪

薪ストーブや暖炉で使う広葉樹薪の代表格です。日本の大部分の地域で手に入れやすく、物量も豊富で火持ちも良いことから最もコストパフォーマンスに優れています。



クヌギ/椚 薪

広葉樹の中でも抜群の燃焼時間と熱量を併せ持ち、薪としては高級品とまで言われる木です。他の薪と比べて乾燥時間が短いのも魅力です。



カシ/樫 薪

「薪の王様」と呼ばれるほど火持ち・火力とも最高峰で、かなり長い時間燃え続けます。熾き火も長く続くため、薪の消費も抑えられます。



ケヤキ/欅 薪

その硬さと耐久力から、高級家具に使用されることの多い木材です。火持ち性能などはナラには劣ってしまうものの、熾火を作るのに適しています。



サクラ 薪

燃焼時間や熱量はナラやカシに劣りますが、燃焼時に独特な良い香りがするため、料理や焚き火などに人気です。チップ材は燻製にも使用されます。




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薪の組み方

ピラミッド型や井桁型など、組み方は色々とあると思いますが、私の場合はシンプルで太い薪を平行に2本並べて、その間で焚き付けて徐々に炎を大きくしていくやり方になります。

①焚き火台に、太めの薪を平行に2本並べておきます。

②軽く握って丸くした新聞紙1枚を薪の間に置きます。(新聞紙の下に着火剤をおくこともあります。)

③割り箸大に割った薪、もしくは割り箸を新聞紙を囲うようにピラミッド状に置きます。

④平行に並べた薪の上に井桁になるように薪を組みます。真上にきれいに薪を積んでいくと、炎が当たりにくい場所ができてしまうので、少しずらして積むほうがよいです。

⑤新聞紙、もしくは着火剤に火を付けます。




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火の育て方

炎の上がり方が弱いようなら、割り箸を追加します。

そして、ひととおり火が点いたら、大事なのはしばらく待つことです。

火が当たっていないところに早く火を回そうと、薪をいじってしまうと火勢が弱まり逆効果になります。



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熾火(おきび)の作り方

ある程度、火が育ってきたら、大きめの針葉樹の薪をくべていきます。

針葉樹の薪は炎が高く上がるので、迫力ある焚き火になります。

秋から冬にかけて、寒い夜に早く暖まるには、こちらの薪をどんどん使うとよいでしょう。

針葉樹の薪は燃え尽きるのが早いので、炎が上がってきたら太い広葉樹の薪も投入します。広葉樹の木は、一端火が点けば長く燃えてくれます。

燃えやすい皮のほうを下にして、くべていきます。

広葉樹の薪は、どんどん燃えると、炭のように黒くなって燃え続ける「熾火」の状態になります。

火力が安定し、小雨が降ったり、もっと燃えにくく大きな薪を入れても、ちょっとやそっとで消えてしまうことがありません。




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購入時の注意点


市販の薪を入手する際に気をつけたいのは、その薪がよく乾いているかどうかがポイントになります。

理由は、水分をたくさん含んでいると火はつきにくいし、煙ばかり出て焚き火にならないからです。

なので、前もって薪を購入しておいて雨のあたらない家の軒下などに保管しておき、よく乾燥させたものを持っていくようにすることをおすすめします。

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(針葉樹の薪)

  
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(広葉樹の薪)


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まとめ

用途に合った薪(火付けは針葉樹の薪など)をきちんと選び、薪を組むことができれば、誰でも簡単に火をお起こすことはできます。

あとは、経験を積むだけです。

焚き火があると、キャンプは断然 楽しくなりますよー。

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