こんにちは。
今回は、もやい結びの作り方を写真中心でご紹介させて頂きます。
テントやタープを設営する時、
木や根っこが邪魔で地面にペグが指せない!
どうしよう・・・。
となった時、木にロープを結ぶ術を覚えていれば
なんとかなります。
ロープの結び方には色々ありますが、
もやい結びを覚えていれば、なんとかなります。
私は、これしかマスターしておりません。。。
今回は、各行程を細かく写真付きで解説することで、
分かりやすさを追求しました。
1 まず、木(写真では懐中電灯)にロープを回します。
2 輪を作ります。
木に近付く方のロープが上になるようにします。
3 2で作った輪にロープを通します。
手元を拡大しました。
4 通したロープを↑写真の位置から下方向にずらします。
5 ずらしたロープの先端を輪に通します。
6 軽く結びます。
7 右手で結び目をつまみ、左手でロープを引っ張ります。
8 今度は、反対に
左手で結び目をつまみ、右手でロープを引っ張ります。
これで、もやい結びの完成です。
あとは、練習を重ねることで、
綺麗に手早く結べるようになります。
私は、張り綱にはロゴスの商品をつかっております。
目立つ色のほうが、足が引っ掛かる可能性が低いという理由です。
(足を引っ掻けるのは、私ではなくて子供ですよ。ちなみに。)