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テントの中が砂や葉っぱだらけじゃないかぁ~
しょうがないでしょ!!小さい子どもがいるんだからぁ!!
テントに入る前に靴下のゴミを取るように言わないといけないなぁ
言っても無駄だと思うわよ
えーっ。何かいい方法はないのかなぁ?
そうねぇー?
ファミリーキャンパーさんの中で、このようなことを思っている方はいらっしゃいませんか?
こんにちは。5人家族でキャンプを楽しんでいた、キャンプ歴 約10年のテラス キャンパーです。今回は、今でも我が家で活躍しているアルミスノコについてお話したいと思います。
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目次
・はじめに
・アルミスノコ の 商品紹介
・アルミスノコ の まとめ
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腰痛持ちのキャンパーさん向けの情報です
はじめに
『砂や葉っぱが気になるくらいなら、キャンプはやらないほうがいいんじゃない』というご意見のある方もいらっしゃるかと思います。・・・はい、私がそうです。
一方で、『テント内はなるべく綺麗にしておきたい』と思っている方もいらっしゃると思います。・・・はい、妻がそうです。
そんな我が家は、妻が100均で買ったホウキやガムテープで、その都度、砂や埃を取っていました。
が、ロゴスのアルミスノコを導入したら、その作業が激減しました。
ということもありますので、ファミリーキャンパーさんの中で、まだスノコを導入されていない方は、わざわざ購入する必要もないと思いますので、まずは、家にある木製のスノコでも構わないので、いちど試してみてください。
スノコの前で靴を脱ぎ、テントに入る前にスノコの上で「パン パーン」と靴下を叩くというワンクッションを入れるだけで、結構、砂や埃は減りますよ。
試した結果、『スノコ、いいじゃん』となれば、そのまま木製スノコを使うか、アルミスノコを導入するかを検討されればいいのかなぁと思います。
木製だと雨が降れば水が浸みこむかもしれないし、そのまま放置するとカビが生えることもあるので、我が家は、手入れが簡単なアルミスノコを使っています。
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アルミスノコ の 商品紹介
我が家では、ロゴスのアルミスノコを2枚使っていますのでその紹介と、ハイランダーのアルミスノコも良い商品だと思いますので、紹介させて頂きます。
結論を先に言うと、商品自体の性能に優劣は無いと思います。
ロゴスが優っている点は、使用するアルミ板が6枚とハイランダー(5枚)より1枚多い分、使用時サイズの奥行きが6cm程度長い。
ハイランダーが優っている点は、収納時、アルミ板をベルクロテープ(ロゴスはゴムバンド)で止め、加えて収納バッグも付いている。それと、カラー展開が3種類ある。
ロゴスのアルミスノコ
・商品説明書では、サイズ(使用時):幅41.5×奥行35.5×厚さ1.3cmとなっておりますが、実測すると、幅40.0×奥行35.5×厚さ1.3cmと幅の数値に若干の違いがあります。
・商品説明書では、サイズ(収納時):幅41.5×奥行11.5×厚さ4.0cmとなっておりますが、実測すると、幅40.0×奥行11.5×厚さ3.7cmと幅の数値に若干の違いがあります。
・6枚のアルミ板はショックコードで繋がっています。
・収納時は、ゴムバンドで止めます。また、収納バッグはありません。この点はハイランダーの方が優れていると思います。
・注意点としては、素材がアルミなので地面に小石等があると凹みます。これは、ハイランダーも同じだとは思いますが。
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ハイランダーのアルミスノコ
ハイランダーとは、大阪でアウトドアのインターネット通販を営む(株)ナチュラムのオリジナルブランドになります。
・サイズ(使用時):幅40×奥行29cm
・ショックコードで繋がっています。
・収納時、ベルクロテープで止めます。(ロゴスと比べ優っている点)
・収納バッグがあります。(ロゴスと比べ優っている点)
・色は3種類あります。(ロゴスと比べ優っている点)
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アルミスノコ の まとめ
ちなみに、アルミスノコのは、パソコン・ゲーム機器やペット(犬)等の冷却グッズとしても使っている方もいらっしゃるようです。
テント内に砂や葉っぱが入ることを、なるべく防ぎたいと思っていらっしゃる方は、木製スノコやアルミスノコの導入を検討されることを提案したいと思います。
それでは、皆さん、気軽で楽しい Out Door Life を楽しみましょう。
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