寝心地をよくするには、マットはあったほうがいいみたいよ。
そうねぇ。でもマットといっても色々あるんでしょ?
空気注入式のインフレータブルマットというものがあるらしいけど、どうかなぁ?
空気を注入する物だと、パンクとかしちゃうんじゃないの?
結論:栓をしたまま使うから、パンクしてしまうんです。
我が家は、栓を開放したまま寝ています。
栓は小さく丸める(収納)時に使っています。
栓を開放したまま寝ても、十分な寝心地は確保できていますよ。
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必見!腰痛持ちキャンパー
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目次
・はじめに(キャンプマットの必要性)
・キャンプマットの種類
・我が家で使っているキャンプマット
・最近、気になっているキャンプマットの紹介
・キャンプ マットのまとめ
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一家に一台あると便利で安心なポータブル電源の知得情報です!
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はじめに(キャンプマットの必要性)
ゴツゴツした地面や、地面からの湿気や冷気を防いでくれるインナーマットやインフレータブルマット等はテント内を快適にしてくれるマストアイテムです。
正直、寝袋だけだと、朝 起きた時に、体がバキバキになって辛いですよ。
こんにちは。家族五人でファミリーキャンプを楽しみ、キャンプ歴 約10年のテラス キャンパーです。
今回は、寝心地が格段に向上するマットについてお話したいと思います。
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キャンプマットの種類
マットといっても、いくつか種類があります。
それぞれのキャンプスタイルで、選定ポイント(性能・携行性など)は違ってきますので、自分に適したものを選びましょう。
手軽で安い!「銀マット」
発泡式マットはもっともベーシックなテントマットで、一般的に使われているのは銀マット。たたんだり丸めたりと収納も簡単で、春・初秋のキャンプであれば断熱効果は充分です。
ただし、寝心地の良さを求めてはいけません。
断熱性が高く、一年中使える「ウレタンマット」
真夏や冬場、また過酷な気候条件下のキャンプで発泡マットを使用するのであれば、合成樹脂などでできた高断熱・高性能のウレタンマットが望ましいです。
丈夫な分やや嵩張りますが、中には意外と軽いものもあり気軽に地面に敷ける利便性と、何より高い断熱力が最大のメリットです。
寝心地を重視するなら「エアマット」
ポンプやエア注入器を使って空気を送り込んで膨らませるタイプです。ウレタン・発泡性マットより浮遊感があるので、寝心地重視派にオススメです。
空気を入れていない状態でたためば場所もとりませんが、空気を入れたり抜いたりの手間と、ウッカリ破裂もしかねないのが気になるポイントです。
自動で膨らむ「インフレーターブルマット」
寝心地は捨てがたいけれどエアマットのように空気を送り込むのは面倒という方におすすめなのが、我が家でも使っているインフレーターブルマットです。
バルブを緩めるだけで半自動で膨らむため、全注入式のエアマットより手間がかかりません。
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我が家で使っているキャンプマット
我が家の場合、移動手段は車なので携行性は気にしませんでした。
家族は5人ということでダブルサイズを選択。
寝心地もそれなりに求める。という基準で、コールマン・ダブルサイズのインフレータブルマットにしました。
使い始めの頃は、栓(バルブ)を閉めて使っておりましたが、子ども達がマットの上で跳び跳ねるので、いつパンクしてもおかしくない状態でした。
そこで、空気の逃げ道を確保しておけば、パンクはしない(=栓(バルブ)は閉めない)という結論にいたり、栓(バルブ)は閉めないで使用するようになりました。
インフレータブルマットは、ウレタンフォームに空気を蓄える仕組みなので、テント設営後にセッティングしておけば、寝る頃にはしっかりと空気が蓄えられているので、たとえ栓(バルブ)が開いたままでも寝心地が著しく悪くなることはないです。
(個人の感想ですが。)
ダブルサイズですが、半分に折って(シングル用として)使うことで厚みも4cm+4cm=8cmになり寝心地はさらによくなります。
実際に測ってみましたところ、商品説明書に記載されている数値より若干少ない結果でしたが、寝心地的には問題ないです。
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商品スペック
サイズ:使用時/約195×130×厚さ4cm(ピロー部/6cm)、収納時/約直径24×70cm
重量:約3.5kg
材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
付属品:収納ケース
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最近、気になっているキャンプマットの紹介
子ども3人のうち2人はキャンプを卒業し、今は一番したの子供と父子キャンプをしていますが、もうそろそろソロキャンパーとなりそうなので、ソロキャン・デビューに向け、各種キャンプ用品を物色している今日頃ごろです。
なかでも気になっているブランド(日本製の新しいブランドです。新しいブランドは応援したいので。)が2つあるので、一応紹介させていただきます。
2つともに、8cmの厚さに魅力を感じています。なぜなら、ダブルサイズのマットをシングル用として使用している私の体は、厚さ8cmの快適さを覚えてしまっているので。。。
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WAQ 厚手 8cm キャンピングマット
WAQ 車中泊マット 厚手 8cm キャンピングマット 特殊ウレタン 軽量
【大阪発のアウトドアブランド】
商品寸法 (長さx幅x高さ)190 x 65 x 8 cm
耐水
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FUTURE FOX キャンプ マット 8cm
FUTURE FOX エアーマット キャンプ マット 8cm エアマット 特殊ウレタン 軽量
【南信州発のアウトドアブランド】
商品寸法 (長さx幅x高さ)182 x 57 x 8 cm耐水レベル耐水
柔らかく肌触りが気持ちいいスエード生地
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キャンプマット の まとめ
空気注入式のマットはパンクが心配だと思います。
それは、栓をしたまま使うから、パンクしてしまうんです。
インフレータブルマットならば、
栓を開放したまま寝ても、十分な寝心地は確保できますよ。
一度、試してみてください。
それでは、気軽で楽しい Out Door Life を楽しみましょう!!
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